第8回総会(2019/6/8)を開催しました

6月8日(土)の午後、京都市内の京染会館において第8回の通常総会を開催しました。

会員の皆様や一般参加の方も含めて、会場の席が足りなくなるくらいの状態でした。たくさんのご参加、ありがとうございました。

議案については無事、ご承認いただき本格的に今年の計画に入ることができました。総会の議事内容については、議事録署名の手続きが完了した後にHPにアップする予定ですので、そちらをご覧ください。

ここから総会の様子の写真です。

会場入り口、席が足らずに後ろまで増やしました
議事説明の様子、受付会費担当の澤田副会長、お手間かけました
監事の奥村さんより監査報告

 

 

 

 

 

竹尾理事より2019年度の方針説明

 

 

 

 

 

 

当日の後半は「小水力現場からの声」として、下記のような話題提供、報告がありました。

〇「ただ今、建設中! 高知県三原村芳井堰~住民主体の小水力発電はどうあるべきか?」

話題提供:増井三郎さん(NPO法人いきいきみはら会理事長、芳井堰PJ事業主体)

写真左が増井さん、右が平井さん

 

 

 

 

 

 

〇「大事にしたい、100W発電~5.5リットル/10mの挑戦」

話題提供:平井政志さん(合同会社クールアイランド、関西協議会会員)

平井さんのターゴ水車システムの説明

 

 

 

質疑応答に答えていただいたお二人

 

〇「下北山村営小又川発電所更新事業について」

話題提供:伊東真吾さん(㈱コープエナジーなら、協議会運営委員)

伊東真吾さん

 

 

 

 

 

 

この小又川更新事業については、下記のように、プロジェクトアセット出資者の募集をしています。

「下北山村 小又川水力発電所更新プロジェクト」特集ページ」

https://www.en-try.jp/feature/coop-energy-nara/

都会に住む人達が小水力発電に直接関わることはなかなか出来にくいですが、こうしたカタチで小水力の実現に応援できる事もあります。

〇「”水循環基本法”施行満5年を前に、何が問題なのか?論点整理」

話題提供:宮本博司さん(協議会運営委員)

宮本博司さん

 

 

 

 

 

(リニア計画のための法律)ではないかとの指摘もあるようです

法律は、出来て良かったよかった、ではなく成立した後、どのように運用、活用させているかの検証作業をしていかないと、今回の宮本さんの報告のように「機能しない”水循環基本法”となっているのは本当に残念です。

政府機関に対して、失望、憤り、残念感はたくさんありますが、昨今の異常気象や森林保全の衰退も考えると、小水力に関与する立場からだけでなく、これからも”水”をとりまく環境に無関心ではいられない、と感じました。

発電だけが水利用ではなく、地球上の生き物すべてに関係する”水”を、どれくらい将来おの世代に清いままで渡せていけるのか、私達大人の責任と課題です。

後半はかなり詰め込み過ぎの感はありましたが、高知のお二人から「小水力発電はとにかくねばり強く、確信をもって進めるべし」との力強い言葉をいただきました。

吉井堰が計画されてより早や8年。その間、いくたの困難を乗り越えて今年の年末までには稼働スタートの予定です。

今年の「小水力を尋ねるツアー」で、三原村に行けないか検討したのですが、京都からバスで、やはりどうしても2泊3日でないと往復できない距離にあるうくらい、高知県の西部にあるのが吉井堰プロジェクトです。会場からも「今日の話を聞いて、ぜひ、現地に行ってみたくなった」と発言してくれる人もいました。

今年の国内小水力ツアーは、9/28-29、四国方面で計画中です。実施内容が決まりましたらまた、またご案内します。

6/8総会を終えて、関西広域小水力利用推進協議会の今年の活動を今、企画しておりますので、今後ともどうかご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

文責:事務局里中

 

 

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